院長の末永太陽と申します。「たいよう」と書いて「ひかる」です。
分け隔たりなく皆に光を与えられるようにとの意味合いが込められています。この名の通りペットを通じて皆様に少しでも多くの喜びを与えることができるよう日々の診療にあたっております。

私は幸いなことに沢山の獣医師と巡り合い、共に医療技術を磨く機会を与えてもらいました。その技術を生まれ育った千葉県に還元したいという強い思いから柏市にて開業するに至りました。

当院は、ペットをはじめご家族様に親身に寄り添うことをコンセプトとした動物病院です。
病気に限らずどんな些細なことでも構いません。皆様にとって遠慮なく相談できる身近な存在でありたいと思います。
ペットが自身の不調を上手に訴えてくれないことも少なくはありません。私の飼っていた愛犬も同じで且つ夜間に急変しました。
日々の診療に加えそのような愛犬の闘病生活を通じて、いつでもすぐに駆け込めて、永く安心して通院できる病院の体制づくりを念頭に置いて診療にあたっています。

言葉によるコミュニケーションが難しいペットに代わり、触診などの五感及び検査機器によって体の状態を把握し、ご家族様に分かりやすい表現で丁寧に説明することが私達の役目だと思っております。
治療にはご家族様の協力が必要不可欠ですので、ペットのことを第一に考えた最善の治療法を一緒に作り上げていきたいと考えております。
また、病気の早期発見・早期治療のお手伝いをすべく予防医療にも力を入れております。

今や家族の一員であるペットが一日でも健康で長生きできるよう、当院スタッフ一同がチーム一丸となって全力でサポートしていきます。

副院長の末永優樹です。
ペットがいると心が癒されますよね。
私も元気なトイプードルがいるので、家の中はいつも賑やかです。
このまま病気することなく、少しでも長生きしてほしいと思っています。

ペットが健康で長生きするために、私達飼い主が気をつけなければならないことは何でしょうか。
確かに具合が悪いときに病院に行くことは大事です。しかし、最も大切なことは、日々の予防です。

動物は、私達のように言葉で症状を伝えることが出来ません。
そのため、病気の発見が遅れてしまうこともあります。
「いつもと様子がおかしいかも？」
「こんなことで病院に行って良いのかな？」
どんなことでも構いません。
病院だからと気負うことなく、ぜひ一度当院へお越しください。

「ペットに関して心配なことは、何でも気軽に相談できる先生」でありたいと思っています。